歯周病と全身疾患の関連について

2018年1月19日

みなさん、こんにちは!

静岡駅前歯科クリニックの歯科衛生士の増尾です。

早いもので、1月も半ばを過ぎましたね!今年も、頑張ってそして、肩の力を抜いて自分のペースを大切に過ごしていきたいと考えています!

さて、今回は歯周病と全身疾患の関係についてお話しします!

重度の歯周病と関連が上げられる全身疾患として
1. 糖尿病
2. 心筋梗塞
3. 狭心症
4. 脳梗塞
5. 低体重児出産
6. 早産
7. 誤嚥性肺炎
が上げられます。
中でもよく知られているものでは、糖尿病との関連はとても深く、糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因の一つと言われています。
糖尿病によって弱っている体は、歯周病菌に対しても抵抗力が弱くなっているために歯周病にかかりやすく、治りにくく、重症化しやすいと言われています。

そして、歯周病と言うと口腔内にだけに目がいってしまいますが、歯周病菌が血液中に流れ込むことによって、前進にいろいろな病気をもたらします。
それが、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞、狭心症を引き起こすと言われています。
心筋梗塞、狭心症は心臓、脳梗塞は脳、と部位に限局した考え方になりがちですが、その原因が歯周病菌から来ていて、お口の管理が必要だという事が昨今言われるようになってきました!

また、あまり知られていないこととして、歯周病菌は早産や低体重児出産のリスクが高くなる危険性があります!
歯周病菌によって炎症を起こす物質は、血液を介して子宮に到達すると、子宮収縮を起こして早産になり、それによって低体重児出産になるリスクを高まるという研究もされています。
妊娠すると、妊婦さんの体のモルモンバランスが変わって、妊娠性の歯肉炎を引き起こすと言われていますし、出産後も赤ちゃんに虫歯菌をうつさないようにと口移し、同じスプーン、お箸を使わないとかの指導もされていますが、妊娠中の歯周病菌による赤ちゃんへの影響はまだ、みなさんに浸透していない事だと思います。

そして高齢者の方が気をつけなければいけないものの一つとして、誤嚥性肺炎が上げられます。口腔内で最近が繁殖すると、肺に細菌が入り込むリスクが高くなり、肺炎を起こしやすくなると言われています。それを防ぐのには、やはり歯ブラシで口腔内を清潔に保つことが重要です!

また今流行っているインフルエンザの予防も口腔内を清潔に保つこと、つまり歯ブラシが大切と聞きました!

歯周病菌と全身疾患の関係はまだまだ研究がすすめられていますが、口腔内の健康が全身の健康につながることになるので、是非、みなさまも歯の検診と歯のクリーニングをして歯の健康を守って、さらに全身の健康管理も行っていきましょう。

新年のスタートに、今年は歯の検診と歯のクリーニングを始めてみましょう!
是非、静岡駅前歯科クリニックにいらしてください!
私たち歯科衛生士が歯周病の検査、スケーリング、歯ブラシ指導にあたらせていただきます!
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