
9/2(水)の午後は15:00からの診療となります。...
・・・more
9/16(水)は午後休診となります。何卒宜しくお願い...
・・・more

ブログ
BLOGこんにちは!静岡駅前歯科クリニックの青野です。残暑がまだまだ厳しくて暑い日が続いていますが皆さん水分と塩分チャージをしっかりして暑さ対策していきましょうね⭐︎ 私は、かき氷で涼を取っています🍧当院はかき氷好きなスタッフが多いので一緒にかき氷を食べに行くのがこの夏の楽しみのひとつです✨
さて、今回は予防歯科とメンテナンスの重要性についてお話ししていきます。
「痛くなってから」では遅い?これからの人生を自分の歯で楽しむために、メンテナンスを習慣にしましょう!!
「歯医者さんは、歯が痛くなったら行けばいい」そう思っていませんか?
実は、歯科医院は「痛くなった歯を治す場所」だけではありません。むしろ大切なのは、痛くなる前から定期的に歯科医院へ通い、お口の中の健康を維持することです。歯は一度失ってしまうと、元の天然歯に戻すことはできません。
だからこそ、「治療」だけではなく「予防・メンテナンス」という考え方がとても大切なのです。
私たちのお口の中には、実はたくさんの種類の細菌が住んでいます。その数は、なんと数百種類以上ともいわれています。もちろん、すべての菌が悪いわけではありません。さまざまな細菌がバランスを保ちながら、お口の中に存在しています。しかし、歯みがきが十分にできなかったり、食生活や生活習慣などの影響で細菌のバランスが崩れたりすると、むし歯や歯周病につながる細菌が増えてしまうことがあります。
特に注意したいのが、「むし歯菌」と「歯周病菌」です。
むし歯は、むし歯の原因となる細菌が糖分などを利用して酸をつくり、歯を溶かしていくことで起こります。
一方、歯周病は、歯と歯ぐきの境目に細菌のかたまりであるプラークがたまり、歯ぐきに炎症が起こることから始まります。
つまり、歯を長く守るためには、「菌をゼロにする」のではなく、「悪い影響を与える菌を増やさないようにコントロールする」ことが重要なのです。
毎日の歯みがきだけでは、落としきれない汚れがあります。
「毎日ちゃんと歯を磨いているから大丈夫!」
そう思う方も多いと思います。もちろん、毎日のセルフケアはとても大切です。
しかし、どれだけ丁寧に歯みがきをしていても、歯ブラシが届きにくい場所には汚れが残ってしまうことがあります。
例えば、
・歯と歯の間
・歯と歯ぐきの境目
・奥歯の溝
・歯並びが重なっている部分
・詰め物や被せ物の周囲
などです。
こうした場所に残ったプラークが時間とともに硬くなって歯石になると、歯ブラシだけでは取り除くことが難しくなります。

そこで必要になるのが、歯科医院で行う専門的な口腔ケア=メンテナンスです。
少なくとも3か月に1度は、歯科医院でチェックを受けていただく習慣を!!
メンテナンスでは、単に歯をきれいにするだけではありません。お口の状態を確認し、一年に一度レントゲン撮影を行い、
「むし歯ができていないか」
「歯ぐきに炎症がないか」
「歯周病が進行していないか」
「磨き残しが増えていないか」
「噛み合わせに変化がないか」
などをチェックします。
そして、自分では落としきれない汚れや歯石などを専門的に除去し、その時のお口の状態に合わせたセルフケア方法も確認します。
そのため、少なくとも3か月に1度を目安に歯科医院で専門的な口腔ケアを受けることをおすすめします。
もちろん、お口の状態によって適切な間隔は異なります。歯周病のリスクが高い方や、むし歯になりやすい方などは、より短い間隔での管理が必要になる場合もあります。大切なのは、「自分のお口に合った間隔で継続すること」です。

「痛くないから大丈夫」が一番危険?
歯科医院に行くきっかけとして、「歯が痛くなったから」という方は少なくありません。
しかし、むし歯も歯周病も、初期の段階では自覚症状がほとんどないことがあります。
特に歯周病は、「痛みがないまま進行してしまう」ことがあります。そして、痛みや腫れなどの症状が出てから受診すると、すでに治療が必要な状態になっていることもあります。
だからこそ、「痛くなったら歯医者」から「痛くならないように歯医者」へ。この意識の変化が、これからの歯の健康を大きく左右します。
⸻
定期的に歯科医院へ通う人ほど、自分の歯を残しやすい
では、メンテナンスを続けると何が変わるのでしょうか?大きな違いのひとつが、「自分の歯をどれだけ残せるか」です。
厚生労働省の情報でも、歯周病治療後に定期的なメインテナンスを行った人は、メインテナンスを行わなかった人と比べて、歯を失う本数が少なかったことが紹介されています。
つまり、歯科医院に通うことは、単に「歯をきれいにする」ためだけではありません。
将来の自分の歯を守るための投資なのです。
「痛い時だけ歯医者に行く人」と「痛くなくても定期的に歯医者に行く人」では、長い年月をかけると、残っている歯の本数に大きな差が出ることが分かっています。
その差をイメージすると、奥歯8本分ほどの違いになるという報告もあります。

奥歯は、食事をするときに食べ物をしっかり噛み砕く、とても重要な歯です。
「たった1本くらい」と思っていても、歯は1本1本が大切な役割を持っています。
だからこそ、できるだけ多くの自分の歯を残していくことが重要なのです。
⸻
歯を残すことは、「健康寿命」にもつながります
歯の役割は、単に食べ物を噛むことだけではありません。しっかり噛んで食事をすることは、毎日の食生活を楽しむことにもつながります。
好きなものを食べる。
家族や友人と食事をする。
旅行先で美味しいものを楽しむ。
会話を楽しむ。
笑顔で過ごす。
こうした何気ない毎日の生活を支えているのが、「お口の健康」です。年齢を重ねても自分の歯をできるだけ多く残すことは、食べる楽しみを守ることにもつながります。
そして、お口の健康を維持することは、全身の健康や生活の質を考えるうえでも重要です。
だからこそ、メンテナンスは「歯のためだけのもの」ではありません。これから先の人生を、健康に、自分らしく楽しむための習慣なのです。

「治療が終わった=歯医者卒業」ではありません
むし歯の治療が終わった。
歯周病の治療が落ち着いた。
痛みがなくなった。
ここで「もう歯医者に行かなくていい」と思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、実はここからがスタートです。
厚生労働省も、歯周病治療後に定期的な管理を行わないと、歯周病原菌が増加したり、歯周病が再発したりすることがあるため、定期的なメインテナンスが重要だとしています。
治療によって健康な状態を取り戻したら、
「その状態をどう維持していくか」が重要になります。これは歯だけではなく、健康全般にも同じことが言えます。
⸻
これからは「治す」から「守る」へ
人生100年時代。
ただ長く生きるだけではなく、
「健康に、自分らしく、楽しく過ごせる期間を長くすること」が大切になっています。
歯科医院も、痛くなった歯を治すだけの場所ではありません。
今のお口の状態を確認し、むし歯や歯周病のリスクを見つけ、問題が大きくなる前に対応する。そして、今ある健康な歯をできるだけ長く守っていく。それが、これからの歯科医院に求められる「予防・メンテナンス」の役割です。
厚生労働省の令和6年歯科疾患実態調査では、80歳で20本以上の歯を残す「8020」を達成している人の割合は61.5%とされています。
これは、以前と比べて多くの人が自分の歯を残せるようになってきたという、とても嬉しい変化です。
だからこそ、私たちも今ある歯を「できるだけ長く守る」という意識を持つことが大切です。
⸻
あなたの歯を守れるのは、今のあなたです。
歯は、失ってから取り戻すことはできません。
だからこそ、
「痛くなったら行く」のでは出来てさなく、
「痛くならないために行く」。
毎日の『歯みがきと、定期的な歯科医院でのメンテナンス』この2つを組み合わせることで、お口の中の細菌をコントロールし、むし歯や歯周病のリスクをできるだけ抑えていきましょう。
まずは、3か月に1度のメンテナンスから。
たった数か月に一度の習慣が、10年後、20年後、そしてその先の「自分の歯で食べられる人生」を支えてくれるかもしれません。
「何歳になっても、自分の歯で美味しく食べたい。」
「いつまでも笑顔で過ごしたい。」
「健康で、自分らしい毎日を送りたい。」
そのために、今日からできることがあります。
あなたのお口の健康を守るためのメンテナンスを、これからの人生の習慣にしてみませんか?
当院の医院理念である『お口の中から全身の健康をサポートし、患者様とスタッフの笑顔と幸せを創造する』を体現するために邁進いたします!
メンテナンスのご予約はお気軽にご連絡ください!
静岡駅前歯科クリニック
054-251-8400
〒420―0857
静岡県静岡市葵区御幸町6-11 イチセビルディング5F・2F
http://shizuoka118.com/
静岡駅・新静岡駅から徒歩2分の歯医者です。


| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ☓ | ● | ● | ☓ |
| 14:00~18:00 | ● | ● | ※ | ☓ | ● | ● | ☓ |
休診日 / 木曜・日曜・祝日
※ 水曜日午後は15:00~18:00
※ 祝日のある週、土曜が休診日の週の木曜は診療いたします