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暑い日が続いておりますが、ブログをご覧の皆様はご無事でしょうか?
夏休みで家族と過ごす時間が増えたり、冷たい飲み物やアイスを口にする機会が多くなったりする季節ですね。私は暑いのはとっても苦手なのですでに冬を心待ちにしています。
でも!せっかくなら楽しい夏を元気に過ごすために!今回は「歯に悪い習慣」についてお話ししたいと思います。
毎日の何気ない癖が、実は歯や歯茎に負担をかけていることがあるんです!今日はその習慣をほんの一部ですが、分かりやすくご紹介していきますので、ぜひご自身の生活習慣と照らし合わせながら読んでみてください。
①. 氷や硬い物を思いっきりバリバリ噛んでしまう
夏になると、飲み物に入った氷をついつい噛んでしまう方が多くいらっしゃいます。氷だけではなくてお煎餅や飴、ナッツなどもそうです。これらはとても硬いため、歯に強い力がかかり、表面に小さなヒビが入ったり、最悪の場合は歯が欠けてしまったりすることがあります。特に詰め物や被せ物をしている治療済みの歯は健康な他の歯にくらべ耐久性が弱くなっている事が多いのでより注意が必要です。氷は噛まずに、溶けるまで待ったり、奥歯でゆっくり噛んだり、少しずつ食べるなどを意識してみてください!
②. 歯ぎしり・食いしばり
寝ている間や、集中しているときに無意識に歯を強く噛みしめてしまう癖です。自分では気づきにくいのですが、歯がすり減ったり、歯を支えている骨に負担がかかったりする原因になります。朝起きたときになんだか顎がだるい、頬の内側に歯の跡がついているという方は要注意です。自分がもともと噛む力が強いのか、食いしばりをしているのかは歯医者さんに行けば教えてもらう事ができます!気になる方は、就寝時に装着するマウスピースなどで歯を守る方法や、ボトックス注射を咬筋と呼ばれる噛む力を操っている筋肉に打つ等で対策をしていきましょう!
⓷.爪を噛む、ペンや指を噛む癖
緊張したときやリラックスしているときに、無意識に爪や物を噛んでしまう方がいます。これも歯に一定方向の力を繰り返しかけることになり、歯並びが少しずつずれてしまったり、歯が欠けたりする原因になります。癖に気づいたときは、意識してやめるようにしましょう。またお子さんにも多い癖なので、気にかけて様子を見てあげましょう!
④.頬杖をつく癖
勉強中やスマートフォンを見ているときについやってしまう頬杖も、実は歯や顎に影響を与える習慣のひとつです。片側だけに体重をかけることで、顎の関節に負担がかかり、歯並びが左右非対称になってしまうことがあります。まさかそんな事が歯に繋がるとは、なかなか驚く方も多いですが、歯は下顎の骨に埋まっているようなイメージになるので、そこに負担がかかれば歯にも当然影響します。心当たりのある方は、意識してみてください。
⑤.だらだらと間食を続けてしまう
お口の中は、物を食べるたびに一時的に酸性に傾き、歯の表面が柔らかくなります。通常は唾液の働きでもとの状態に戻るのですが、一日中お菓子やジュースを口にしていると、お口の中が酸性の状態からなかなか回復できず、ずっと酸性のままになってしまい、歯の表面が柔らかい状態が続いた結果、むし歯になりやすくなってしまいます。また甘い物だけでなくでんぷん質が多いポテトチップスやスナック菓子も口の中で糖に変わりやすく、キャラメルなどは歯にくっつきやすい物は口の中に残って汚れになります。オレンジ・グレープフルーツ・レモンなどの酸っぱい柑橘系のフルーツは酸性度が高く、さらに糖も含んでいます。スポーツドリンクや炭酸飲料も同様です。
もちろんあれもダメ!これもダメ!と何でもかんでも制限していくのは心や体の健康によくありません!おやつは時間を決めて、だらだら食べを避けることが大切です。これからも自分の歯で美味しい物を沢山食べるために意識していきましょう!
⑥.炭酸飲料やスポーツドリンクの飲み方
先程少し触れましたが、夏場に水分補給として飲む機会が増える炭酸飲料やスポーツドリンクにも注意が必要です。これらには酸や糖分が多く含まれているものが多く、長時間ちびちびと飲み続けると、歯の表面が溶けやすくなってしまいます。しかし最近の酷暑でスポーツドリンクが必須な場面も出てくるかと思いますので、飲んだあとはお水で口をゆすぐ、一気に飲んで長時間口の中に残さない等の工夫をして歯と体の健康どちらも守っていきましょう!
⑦.力を入れすぎる歯磨き
「しっかり磨かなければ」という思いから、ついゴシゴシと強い力で歯ブラシを大きく動かしてしまう方も多いのですが、実はこれも歯や歯茎を傷つける原因になります。力を入れすぎると、歯茎が下がったり、歯の根元がすり減ったりすることがあるんです。歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握り、優しい力で小刻みに動かすのが上手に磨くコツ!
⑧.喫煙
百害あって一利なしとは昔から言われていますね。タバコに含まれる成分は歯茎の血流を悪くし、口の中の病気を進行させやすくすることが知られています。また、歯の表面に着色汚れがつきやすくなる原因にもなります。禁煙は難しいことですが、お口の健康を守るためにも、少しずつ本数を減らすことから始めてみるのもよいかもしれません。
⑨.猫背などの姿勢の悪さ
意外に思われるかもしれませんが、姿勢と歯並びには関係があります。猫背で頭が前に出た姿勢が続くと、顎の位置がずれやすくなり、噛み合わせに影響が出ることがあります。
嚙み合わせが悪いと上下の歯が正しくかみ合わず、特定の歯や顎に過度に負担がかかってしまうことがあります。
デスクワークやスマートフォンの操作が多い方は、時々姿勢を伸ばすことやストレッチをするなど毎日の習慣から意識してみてください。
⑩. 同じ歯ブラシを長く使い続ける
「まだ使えるから」という理由で毛先の広がった歯ブラシを何ヶ月も使い続けていませんか?歯ブラシの毛先が開いてしまうと歯や、歯と歯茎の間などの細かいところや境目にきちんと毛先が当たらなくなり、汚れがしっかりと落とせなくなります。せっかく毎日きちんと歯ブラシをする習慣があって、丁寧に磨いていても汚れの落ち方が悪くなっていってしまうのはとっても勿体ないです。目安として歯ブラシは1ヵ月に1回は新しいものに交換しましょう!

まとめ
今回ご紹介した習慣は、どれも特別なものではなく、日常生活の中でつい行ってしまいがちなものばかりです。ひとつひとつは小さな癖でも、毎日積み重なることで、歯や歯茎に大きな影響を与えてしまうことがあります。
「自分にも当てはまるかも」と思われた方は、できることから少しずつ意識して直していただければと思います。また、気になる症状がある場合や、ご自身の癖について相談したいことがございましたら、いつでも当院までお気軽にお問い合わせください。皆さまが健康な歯で、これからも楽しくお食事や会話を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。
暑さもまだまだ続きますので、体調にお気をつけてお過ごしくださいね。
静岡駅前歯科クリニックにて皆様のご来院をお待ちしております♪
静岡駅前歯科クリニック
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〒420―0857
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