酸蝕症って知っていますか?

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カテゴリ:院長・スタッフブログ

酸蝕症って知っていますか?

皆さんこんにちは
静岡駅前歯科クリニック長網です。
最近は朝晩の寒さも和らぎ本格的に春を感じられるようになってきましたね。
花粉症が辛い方も多いと思いますが、季節の変わり目ですので体調にはお気をつけてお過ごしください。

さて今回は酸蝕症についてお伝えできればと思います。
酸蝕症と聞いてピンとくる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
酸蝕症は簡単に言うと酸によって歯が溶けてしまう疾患です。
歯の表面は本来固いエナメル質でおおわれているのですがそこが溶けてしまいます。
エナメル質が溶けてしまうと、その下にある軟らかい象牙質がむき出しの状態になり、食べものを噛んだり歯みがきをしたりする時の摩擦等でどんどんすり減っていってしまいます。

こうした状態を放っておくと、冷たいものがしみるといった知覚過敏、むし歯が一気に進行したりするなど、さまざまなお口のトラブルを引き起こすことになります。
この現象を「歯の酸蝕(さんしょく)」といい、酸蝕によって歯が病的に傷んでしまった状態を「酸蝕症」とよびます。

酸蝕症の原因には次のようなものがあげられます。
1.炭酸飲料水を長時間口に含んだ状態でいる
2.柑橘類の果物等の習慣的過剰摂取
3.内因性のもの(逆流性食道炎や口腔乾燥症、アルコール中毒、摂食障害による嘔吐等)

そして、酸蝕症は自分自身でほとんど防ぐことが出来ます。
例としては
①酸性の食べ物や飲み物を口にした後は水で口をゆすぐ
②酸性系の飲食物をだらだら食べたり飲んだりしない
③寝る前には酸性の飲食物を控える
などです。
今日からでも始められる内容ですよね!
寝ているときはは唾液の分泌が少なくなり、お口の中のpHが中性に戻りにくくなってしまいます。
特にいびきをかく方や就寝時に口が空いてしまう方は、口が乾いてしまい酸性の溶液が残りやすくなるので注意が必要です。
また、酸蝕症の進行を防ぐためには、酸性の飲食物を多量摂取直後に歯みがきをしないことも意外に大切なポイントです。
食べたらすぐに歯磨き!と思っている方も多いのですが、酸性の飲食物をとった直後はエナメル質が柔らかくなっているため、30分ほど時間を置くか、お水で洗口してから歯磨きをするように心がけましょう。

小さな意識で大切な歯を守ることが出来ます。気になる事や、ご相談があればお気軽にスタッフまでお声かけ下さい。

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