電話する

地図

問い合わせ

メニュー
■■ 休診のお知らせ ■■
12/21(水)午後,1/18(水)午後は休診とさせていただきます。
年末年始のお休みは
12/29(木)~1/4(水)となります。
ヘッダーオファー

子どもも大人も虫歯菌も!?みんな大好き甘~いお菓子と虫歯の関係

2022年10月10日

こんにちは!
今回の記事ではお菓子と虫歯の関係についてご紹介します。

秋の一大イベントである「ハロウィン」。
子どもが近所を練り歩いたり、ハロウィンイベントに参加したりして「トリックオアトリート!」という言葉でお菓子をおねだりするというヨーロッパ発祥のお祭りです。近年は仮装イベントとして、大人も楽しめるようになってきましたね。本来は秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎えて悪霊を追い払うという行事です。日本の「お盆」をイメージすれば、わかりやすいのではないでしょうか。
お菓子には、悪霊を追い払うといった意味があるようです。子どもにとっては、たくさんのお菓子がもらえる嬉しいイベントではないでしょうか。

ただ「お菓子を食べすぎると、むし歯リスクが上がるのではないか」と不安に思う親御さんも多いはずです。
「甘い物ばかり食べるとむし歯になる」という話は、子どものころから耳にタコができるほど聞いたと思いますが…これは果たして本当の話でしょうか。

今回は、甘いお菓子とむし歯の関係性についてお話しします。
むし歯ができるメカニズムや、注意すべきお菓子などを紹介します。

甘~いお菓子はむし歯菌の大好物!

糖分が多い食べ物は、むし歯菌の大好物です。
中でもグミやキャラメル、飴は要注意。次いで注意してほしいのが、カステラやビスケット、ウエハースなどです。糖分を多く含む、クッキーやチョコレートにも気をつけましょう。
一方むし歯菌は、チーズやヨーグルトなどの乳製品、野菜やフルーツなどを好みません。砂糖不使用のせんべいやポテトチップスも、それほど好物ではないでしょう。
傾向を見るに、むし歯菌は「粘着性が高く」「糖分が多い(≠甘さ)」「口腔内に長時間残りやすい」食べ物を好みます。たとえ甘みがなくとも、歯にくっついて取れにくい食べ物はむし歯になりやすいので気を付けましょう。

むし歯ができるメカニズム

むし歯は、口腔内の糖分をエサにして酸を産生します。そして酸が歯を溶かし、むし歯になるというメカニズムです。
初めは無症状ですが、進行するにつれて歯に痛みが生じます。歯の神経まで蝕まれると、耐えがたい痛みが生じて夜も寝られなくなるでしょう。最悪の場合、むし歯菌が血管から全身をめぐって病気になります。
このようにむし歯は、実はとても恐ろしい病気なのです。
むし歯菌をいかに発生させないかという点が、むし歯予防の大切なポイントになるでしょう。酸が作られにくい、アルカリ性の口腔状態にすることを意識してください。
というのも、糖分を口に入れると「ミュータンス菌」と呼ばれるむし歯菌が糖をエサにしてどんどん繁殖します。そして「グルカン」というねばねばの物質を放出し、簡単には除去されにくい状態で歯にピッタリくっつくでしょう。これこそが「歯垢(プラーク)」であり、白い見た目が特徴です。
歯垢の中は、ミュータンス菌をもとに作られた「乳酸」によって酸性の状態です。歯の表面の「エナメル質」を蝕み、やがてむし歯になるでしょう。

むし歯を防ぐには?

むし歯の予防方法は複数ありますが、大きく分けると次の3つです。
1.お菓子を食べたあとの対応
2.間食の回数・時間帯
3.唾液の分泌促進
それぞれ詳しく解説します。

1.お菓子を食べたあとの対処

歯が何十本も生えている中で、特にむし歯になりやすいのが奥歯の溝と歯間です。歯ブラシに加えて、デンタルフロスやタフトブラシ、歯間ブラシを活用しましょう。歯列ごとにアイテムを使い分けて、適切な方法で汚れを落とすことが大切です。

2.間食の回数・時間帯

予防の前提は「食べカスを長時間口腔内へ滞在させないこと」です。不定期にダラダラと飲食していると、口腔内がずっと酸性の状態になり危険です。徐々に歯が溶け出し、むし歯になるでしょう。
ダラダラと間食をすることは避け、おやつの時間帯を決めておくことがポイントです。食後はブラッシングもしくはうがいをして、口腔内に食べカスが残らない状態にしましょう。
就寝中は唾液の分泌量が減少するため、むし歯菌が活発になりがちです。寝る前は忘れずブラッシングしてください。

3.唾液の分泌促進

唾液にはさまざまな役目があり、口腔内の細菌や酸を洗い流すという働きも担っています。その結果、歯の再石灰化を促してむし歯になりにくい口腔状態となるでしょう。
日頃から唾液の分泌を増やすことを意識し、食事の際はよく噛むことが重要です。
ちなみに再石灰化とは、溶けかけた歯を修復する作用のことです。また歯垢の中に含まれる酸の力を弱める、酸の中和促進作用も期待できます。口腔内の健康を維持するためには、唾液の存在が欠かせません。近年は口腔機能をサポートしてくれるガムなども市販されているので、必要に応じて活用しましょう。

まとめ

「甘いものを食べない」ではなく「甘いものを食べるけど、食べ方やその後のケアに注意する」という考え方を大切にしてほしいと思います。
健康な口腔状態を維持し、ハロウィンをぜひ楽しんでください。

静岡駅前歯科クリニック
054-251-8400

〒420-0857
静岡県静岡市葵区御幸町6−11 イチセビルディング5F

http://shizuoka118.com/

静岡駅・新静岡駅から徒歩2分の歯医者です。

<< 前のページに戻る

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは054-251-8400へ

診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00
/
/
/
/
休診日 / 木曜・日曜・祝日
※ 水曜日午後は15:00~18:00
※ 祝日のある週、土曜が休診日の週の木曜は診療いたします
ご予約・お問い合わせはこちら
ご予約確定された方へ web問診票はこちら
静岡駅前歯科クリニックの外観
おすすめ歯ブラシプレゼント
© 2016 予防歯科からインプラントまで総合治療の静岡市の歯医者 - 静岡駅前歯科クリニック. All Right Reserved.