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歯列矯正で歯が動きやすいのはどんな人|歯が動かない「アンキローシス」って何?

2022年8月30日

こんにちは!
今回の記事ではインプラントの治療方法についてご紹介します。

歯列矯正をしたからといって、すべての患者さまの歯が同じように動くとは限りません。歯の動きやすさは、治療期間や通院回数にも関係する重要なポイントです。
中には「骨性癒着(アンキローシス)」により、歯がまったく動かない方もいらっしゃいます。
本記事では、歯の動きに個人差がある理由について詳しく解説します。これから歯列矯正を検討中の方は、ぜひご覧ください。

歯が動きにくい理由

歯が移動するスピードには個人差があり、中には全く動かない人もいます。原因として考えられるのが、次の3点です。

①悪習癖によるもの

無意識のうちに、前歯の裏などに舌を押し付ける癖を「舌癖(ぜつへき)」といいます。これは悪習癖の一つであり、自覚なく行っている方も少なくありません。
歯列矯正は通常、移動させたい方向へ力を加えて歯を動かします。しかし舌癖によって逆の方向へ押されると、力が打ち消されて思い通りに移動しなくなるのです。
すきっ歯(空隙歯列)やオープンバイト(開咬)、出っ歯(上顎前突)の方は注意が必要です。

②噛む力が強すぎるため

噛む力(咬合力)が強すぎると、歯に強い負担がかかります。就寝中や何かに集中しているとき、無意識に歯を食いしばる悪習癖がある方はより注意が必要です。歯を動かす力が打ち消され、移動しにくくなります。
「過蓋咬合」といって噛み合わせが深く、噛むと舌の前歯が隠れてしまう方に多いケースです。

③骨性癒着によるもの

歯根と歯槽骨の間にあるはずの「歯根膜」がなく、直接結合してしまった状態のことを指します。
歯根膜はクッションのような柔らかい組織で、通常は歯と骨をつないだり周囲の組織に栄養を運んだりしています。しかし何らかの理由によって歯根膜がダメージを受けると、骨性癒着となりこれらの役割を果たせなくなるのです。ちなみに、これといった自覚症状はありません。歯列矯正の際に、初めて発覚するケースが多いです。

何か困ることはある?

歯と歯槽骨はどちらも非常に硬いため、力を加えてもスムーズには動きません。1本だけが動かず、ほかの歯は計画通りに移動するケースが大半です。
ちなみに放置したからといって、何か悪さをするわけではありません。問題があるとすれば、歯列矯正をするときだけでしょう。

骨性癒着のきっかけは?

原因は、実は特定できないケースが大半です。考えられるのは「口腔内に受けた外傷」だと思います。転倒などによるちょっとした外傷のほか、歯が抜けた場合も大きな衝撃となります。歯根膜は、ちょっとしたきっかけで傷ついてしまうのです。
もちろん骨性癒着が起こるのは、成人だけではありません。乳幼児期に歯をぶつけたことが原因で、あとから生えた永久歯が骨製癒着することも少なからずあります。
ちなみに、当院で骨性癒着の患者さまをお見掛けするのは0.002%(500人に1人)程度です。決して珍しい現象ではありませんが、可能性としてあり得ることを知っておきましょう。

どうやって歯並びを整える?

骨性癒着は、レントゲンなどの事前診査ではわからないケースが大半です。装置を使って動かしてみて初めて、歯根膜がないことに気付きます。
途中で発覚したからといって、矯正治療を諦める必要はありません。ただ、通常通りの方法では歯を思い通りに動かせない可能性があります。
発覚した時点で治療方法を変更し、方向性を修正しながら進めることになります。

①まずは力を加える

必ずしも、すべての歯が骨性癒着しているとは限りません。部分的に正常な歯根膜が残存している場合、何かのきっかけで結合が外れて歯が動き始めることもあります。まずは通常通りに力を加えて、歯の移動を試みる運びとなるでしょう。

②脱臼を誘発させる

故意に歯を脱臼させ、グラつかせることによって動くようになることがあります。
「脱臼」「グラつかせる」と聞くと怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、口腔外科で適切な処置をしますのでご安心ください。

これでも動かない場合は、次のいずれかの方法を試みます。

(ⅰ)抜歯を行い、インプラントやブリッジで補綴する
(ⅱ)該当の歯に被せ物をし、歯の形状を調整する

これらの処置は、ほかの歯を計画通り動かしたあとに行うのが一般的です。

ただ歯科医院によって、処置のタイミングや方法は異なります。当初の治療計画が変わり、期間や費用が増えるケースも少なくありません。どのように治療を進めていくのか、かかりつけ医と相談しながら理想通りの歯並びを実現してください。諦めずに、可能な限り対処法を模索していくことが大切です。

静岡駅前歯科クリニックでも、骨性癒着の方に対して様々な選択肢をご提案しています。当院だけで治療が難しいと判断した場合は、ほかの病院を紹介いたします。患者さまが理想通りの歯並びを実現できるよう、責任をもってサポートいたします。
また静岡駅前歯科クリニックでは、待合室や各ユニットに空気清浄機を設置し、定期的な消毒と換気により万全な感染予防対策をとっています。ご希望の方には次亜塩素水を差し上げておりますので、安心してご来院ください。JR静岡駅から徒歩約3分、静鉄新静岡駅から徒歩2分の好立地です。

静岡駅前歯科クリニック
054-251-8400

〒420-0857
静岡県静岡市葵区御幸町6−11 イチセビルディング5F

http://shizuoka118.com/

静岡駅・新静岡駅から徒歩2分の歯医者です。

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