感染予防対策
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新型コロナウイルスの感染予防対策として、当院へご来院下さる、大切な患者様と、大切なスタッフの健康を守る観点から、当面の間、下記に当てはまる方は、ご来院をお控え頂きますようお願いいたします。
・37度以上の熱のある方
・1ヶ月以内に海外渡航歴のある方
・味覚・臭覚に異常を感じている方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
・新型コロナウイルスの感染者、または、その疑いのある方と2週間以内に接触がある方
・風邪に似た症状(喉の痛み・関節の痛みなど)がある方
・COVID-19感染症の検査で陽性と診断された方
手指消毒用の消毒液をご用意しておりますので、受付前に必ずご使用ください。
1. 鼻と口の両方を確実に覆う
2. ゴム紐を耳にかける
3. 隙間がないように鼻まで覆う
待合室におきましては、最も多く他の患者様に接近する場所なので、必ずマスクをご着用ください。
治療時はお口を開けて治療を受けて頂きます。
念の為、万が一咳き込む場合はハンカチ・ティッシュ・服の袖等で口や鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
当院では新型コロナウィルスの院内感染予防対策の一環として次亜塩素酸水(強酸性水)を使用しております。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、水道水に少量の食塩を加えて、特殊な機械を用いて電気分解することによって生成された殺菌力の強い電解水です。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、以前から食品加工業や農薬の一部代行として使用されていましたが、最近では医療分野においてその効能が見出され、学会などで発表されるようになり、その強い殺菌力を期待して、医療現場での使用・導入が増えています。
薬剤・薬品は一切使用されておらず、純粋な塩と水を電気分解して作られており、身体に優しいことも特徴のひとつです。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、院内感染防止対策や、歯科治療の補助として、手指の洗浄・消毒、滅菌機にかけることのできない器具や装置類の殺菌・消毒、口腔内洗浄および消毒などに活用しています。
次亜塩素酸水(強酸性水)の安全性は、うがい薬であるイソジン、歯を抜いた時などに用いられる消毒液であるオキシドールなど、実際に口の中で使用される洗浄剤とほぼ同じです。
当院では、次亜塩素酸水(強酸性水)を院内で週に2~3回精製し、常に新しい次亜塩素酸水(強酸性水)を使用していますので、患者様には、より安心して治療をお受け頂けます!
このたび、地域医療へのささやかな貢献の一環といたしまして、新型コロナウィルス感染予防対策として、ご希望の当院患者様にはこの次亜塩素酸水(強酸性水)200mlを無料でご提供いたします。
(希望者が多いことが予想されますので、200mlとさせて頂きます。)
ただし、ご希望の患者様は、容器の持参をお願いします。
できれば、密閉できる遮光性のある容器がおススメです。
また、当面の間、毎日次亜塩素酸水(強酸性水)を精製しますがそれでも1日あたり、提供できる数に限りがあります。
品切れの際は、ご容赦下さい。
ご希望の患者様は、治療後に、スタッフまでお申しつけ下さい。
次亜塩素酸水(強酸性水)の使用
待合、各ユニットに空気清浄機の設置
院内換気
院内消毒
院内感染防止対策研修会の参加
新型コロナウイルスについて
口腔内との関連性については下記のサイトをご覧下さい。
世界トップクラスと言われる、ヨーロッパ規格の高圧蒸気滅菌機ClassBを導入しております。
今までの一般的なオートクレーブでは、細いパイプの中まではきちんと滅菌しきれませんでした。
ClassBでは機械の中で真空状態を作り、次に高圧高温蒸気を細部まで吹き入れることにより滅菌を行います。
※「ClassB」は、「ClassS」、「ClassN」よりも優れた滅菌効果があります。
近年、新聞で日本の歯科医院の約7割が、簡単な洗浄や消毒だけで使い回しているという記事が報道されました。感染予防対策を不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
当院では、ヨーロッパ規格EN13060の高圧蒸気滅菌器「メラクイック」を導入しています。
一般的な高圧蒸気滅菌機は、高圧蒸気のみで滅菌するのに対し、「メラクイック」は、加圧と脱気を繰り返し、ドリル内の汚染された空気や水を完全に除去し、高圧蒸気を内部に浸透させて、ドリル全体を滅菌することが可能です。
もちろん、患者様毎に滅菌を徹底しておりますので、ご安心ください。
歯を削る際は、歯の粉や金属片、唾液、血液など目に見えない粉塵が舞い上がります。
一般的な口腔内バキュームは、お口の中を対象としているので、空間に飛散してしまった水や粉塵はあまり吸い取れません。そのため、術者だけでなく、患者様のお顔にかかってしまったり、吸い込んでしまうリスクがあります。
それらを防止するため、当院では口腔外バキューム(フリーアーム・アルテオ)を導入しています。
強力な吸引力で、細かい粉塵や水を吸い取ることができるので、安心して治療を受けていただけます。
唾液や血液に触れるものは、患者様毎、一処置一回ごとに可能な限りディスポーザブル(使い捨て)を使用しております。グローブ(手袋)、コップ、エプロン、ヘッドカバーはもちろん、トレーも使い捨ての滅菌されたシートを使用おります。
以前は、滅菌可能なステンレスのトレーを使用していましたが、薬品や滅菌の際の高熱により次第に変形・劣化してきます。使い捨ての滅菌されたシートなら、常に新しいものを使用するので衛生的です。
当院では、院内感染予防対策の一環として次亜塩素酸水(強酸性水)を使用しております。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、水道水に少量の食塩を加えて、特殊な機械を用いて電気分解することによって生成された殺菌力の強い電解水です。
以前から食品加工業や農薬の一部代行として使用されていましたが、最近では医療分野においてその効能が見出され、学会などで発表されるようになりました。その結果、強い殺菌力を期待して、近年では医療現場での使用・導入が増えています。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、殺菌力が強力で、細菌の細胞壁や細胞膜を破壊します。
また、細菌の細胞内に侵入し、DNAや酵素などのタンパク質を分解し、細菌を死滅させるポテンシャルを持っています。
そのため、多くの病原微生物を瞬時に除菌・不活化する力があります。
手指の洗浄・消毒、滅菌機にかけることのできない器具や、装置類の殺菌・消毒、口腔内洗浄および消毒などに活用しています。
また、次亜塩素酸水(強酸性水)は、虫歯・歯周病菌などを除菌する効果もあります。
虫歯、歯周病になりやすい方、口臭が気になる方にもお勧めです。
次亜塩素酸水(強酸性水)は、うがい薬であるイソジン、歯を抜いた時などに用いられる消毒液であるオキシドールなど、実際に口の中で使用される洗浄剤とほぼ同じなので、お口の中に使用しても安心です。
当院では、次亜塩素酸水(強酸性水)を院内で週に2~3回精製し、常に新しい次亜塩素酸水(強酸性水)を使用していますのでご安心ください。
外出先から帰宅してすぐの手洗い、うがいに
食後や歯ブラシ後のうがいや、就寝前のオーラルケアに
テーブルの台拭きの除菌
テーブル・手すり・ドアノブなどの拭き掃除に
まな板や食器の完全除菌 など
※ 密閉できる遮光性のある容器に保存してください。(金属容器は腐食するため、避けて下さい。)
ガラス容器が一番適しています。
※ 腐食防止のため、金属を拭いた後はよく水で洗い流してください。
※ 飲用不可です。
詳しくはスタッフまでお気軽にお声掛けください。
ディスポーザブルのきかない器具は、次亜塩素酸水(強酸性水)などで洗浄後、超音波洗浄機に掛け、微細な汚れを落とします。
水に直接超音波振動を伝える「ダイレクション・ソニックストレス方式」を採用した「ハイパワーソニック HS-Ⅰ」を導入しています。
従来の洗浄ムラが少なく、洗浄層内に安定した超音波が行き届きます。
見えない細かい汚れも強力に落とすことができます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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休診日 / 木曜・日曜・祝日
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