歯周病治療

歯周病が進行すると、歯茎からの出血や口臭の悪化などの症状が現れます。この状態を放置すると、歯がぐらつき、最悪の場合は抜歯が必要と診断される可能性が高くなります。

しかし、正確な診断に基づき、歯茎の深部の、歯茎の深い部分の歯垢や歯石を除去したり、外科処置、歯周再生療法を行うことで、歯を保存できる可能性があります。

当院の歯周病治療の専門ドクターは、患者様の不安に寄り添いながらカウンセリングを行い、根拠に基づいた診断と精密な治療を提供します。他院で抜歯と診断された方も、ぜひ一度ご相談ください。

当院の歯周病治療では、まず専門のドクターが、なぜ歯周病が発生し、再発を繰り返しているのか、その原因を徹底的に突き止めます。歯周病は、治療によって一時的に症状が改善されたとしても、根本的な原因が解決されなければ、再び歯や歯茎に負担がかかってしまいます。

当院は他院からのセカンドオピニオンのご相談も多く、歯科用CTなどの先進設備を完備しており、精密な検査を実施いたします。実際に、他院で抜歯が必要と言われた患者様が、当院では抜歯せずに歯を残せたケースは少なくありません。まずはお気軽にご相談ください。

☑︎歯磨きの時に
☑︎口臭が気になる
☑︎歯茎から出血する
☑︎歯茎が腫れている
☑︎歯がグラグラしている

「Blue Radical P-01」では、3%過酸化水素水と405nm青色レーザー照射による 「ラジカル殺菌」 という技術が用いられている。ラジカル殺菌は、短時間でのデンタルプラーク内部の殺菌 に成功した世界初の技術で、歯周ポケット内に対して超音波振動×ラジカル殺菌を行うことで、歯周病を引き起こす口内細菌を99.99%殺菌するというすぐれものです。
これによって、患者様が抱える歯周病原菌数を有意に減少させ、歯周ポケットが改善されれば、メインテナンスに移行します。

2024年6月7日（金）放送のフジテレビ系列「めざまし8」のニュースコーナーにブルーラジカルとりあげられました。テレビ放送では、歯周病患者の希望となる治療器を世界に先駆け東北大学が開発した「ブルーラジカルP-01」が取り上げられました。

当院では、他院で歯周病診断された方が、また別の選択肢としてご相談に来られることが非常に多いです。
技術や設備の違いから医院によって治療できる範囲が異なることもあります。患者様には様々な治療法を知っていただき、それぞれの相違を理解してからご自身に最適な治療法を選んでいただければと思っています。

静岡で歯周病治療をしているクリニックが少なく、その中でも当院は積極的に歯周病治療、歯周外科治療を行ってきました。これまでも、その高い技術で抜歯しないといけないと言われた多くの患者さんの歯を守ってきました。

特に重症で歯ぐきがやせている方、顎の骨が少ない患者さんに対してアプローチしてまいりました。

インプラント治療と歯周病治療は切っても切れない治療法です。とくに中等度以上の歯周病をお持ちの患者様は、抜歯を余儀なくされることがあります。当院のインプラント治療は年間300本院インプラントの症例数があり、難症例の患者様へのインプラントも専門的に行ってまいりました。
やむをえない場合の抜歯や、患者様ご自身がインプラントご希望であれば、日本屈指の技術と設備でインプラント治療を対応致します。