インプラント |
欠損別 |
骨が少ない |
当院で使用する |
即時埋入治療 |
インプラント |
どのぐらいインプラントは安全なのか

インプラントのリスクはあるのか

1.歯周病菌への感染

2.骨の厚みや高さの不足

3.見た目の問題が起こる

4.金属アレルギー

5.インプラントと骨がうまく結合しない

6.糖尿病

歯が抜けたままにするリスク

「歯が抜けたままでもいいや!」と思っていませんか?
歯が抜けたままにしておくと、後々、
大きな治療が必要となる可能性があります。
放置しておくとどうなるでしょうか。
(1) 歯が抜けた部分に隣の歯が動いてくる
数ヶ月、あるいは数年という時間はかかりますが、
確実に、抜けてしまった歯の両隣にある歯が倒れ込んできます。
この状態を「傾斜」といいます。
さらに、下の歯が抜けたままの場合、噛み合っていたはずの上の歯が下に落ちてきます。
上の歯が抜けたままの場合は、下の歯が上に上がっていきます。
この状態を「挺出」といいます。
(2) 噛み合わせが悪い歯に異常な力がかかる
歯が動いてしまうと、ものを噛んだときに、噛み合わせがずれた部分が
異常な強さでぶつかるようになり、大きなダメージが加わります。
(3) 虫歯や歯周病になって、最後には抜けてしまう

傾斜や挺出で歯並びが悪くなると、
どうしても歯垢が溜まりやすく、
不衛生な部分ができてしまいます。
すると、その部分が虫歯になったり
歯周病を起こしたりします。
症状が進むと、
最悪の場合は歯を抜かなければならなくなります。
傾斜や挺出した歯の寿命は、健康な歯の2/3~1/2ほどとなってしまいます。
また、歯が抜けてしまった側ではしっかりものを噛むことができなくなるため、
反対側の奥歯や前歯などに余計な負担をかけてしまいます。
その結果、それらの歯の寿命も短くなってしまうことになります。
すべての歯の寿命が短くなってしまうということは、
やがて総入れ歯をしなければならなくなることを意味しています。
インプラント治療以外の治療方法
【ブリッジ】

抜けてしまった歯の両隣にある健康な歯を支えにして、
ダミーの歯と連なった被せ物を装着します。
保険が適応されるので、
現在最もよく行われている治療法です。
<ブリッジのメリット>
- 異物感がそれほどなく、普通にものが噛める
- 早期に失った歯を回復できる
- 保険診療で作ることができる
- 入れ歯と違い、取り外す必要がない
<ブリッジのデメリット>
- 両隣の歯を大きく削らなければならない
- 2本の歯で3本分の噛む力を負担するため無理がかかる
- ブリッジと歯との境目に隙間ができてしまうので、歯垢が溜まりやすく不衛生になりがち
- その結果、支えている歯がむし歯になりやすくなる
- 保険治療の場合は金属を被せるので、審美性に劣る
【入れ歯】

<入れ歯のメリット>
- 歯がない部位に装着するだけなので安全
- 保険診療で作ることができる
- 顎の骨が薄くても作ることができる
- 取り外しができるのでメンテナンスが楽
<入れ歯のデメリット>
- 歯にかかる力を歯ぐきで支えるため、
プラスチック製の人工の歯ぐきがついたものを装着しなければならない
- 違和感がある
- 入れる場所によっては舌がひっかかって発音障害を起こすこともある
- 噛む力が、健康な歯の20~30%ほどとなる(上下総入れ歯の場合は10%と言われている)
- 入れ歯を支えるためにワイヤー状の留め金を健康な歯に引っかけるので、
支えとなる歯に大きな負担がかかる
- その結果、バネをかけた歯がグラグラしてきやすい
- 見栄えが悪い
- 精神的にショックを受ける人がいる
【インプラント】(自由診療)

<インプラントのメリット>
- 健康な歯を削る必要がなく、ほかの歯に負担がかからない
- 入れ歯のような違和感がない
- 天然の歯と同じように、強い力で噛むことができる
- 見た目も天然歯とほとんど見分けがつかない
<インプラントのデメリット>
- 値段が高い(1本30~50万円)
- 外科手術が必要(事故の可能性もゼロではない)
- 期間が長くかかる
- 顎の骨が薄く、骨量が不足している場合は治療を断られることがある
ところで、インプラントと聞いて、まず頭に浮かんでくるのはどんなことでしょうか。

「値段が高い」
「時間がかかる」
「手術をしなければならない」
「場合によっては治療を断られることがある」
でも、ご安心下さい。
当院で行っているインプラント治療は、
これまでの常識をことごとくくつがえす、
画期的な治療なのです。
インプラント |
欠損別 |
骨が少ない |
当院で使用する |
即時埋入治療 |
インプラント |