ホワイトニングについて
ホワイトニングについては、こちらの動画をご覧下さい。
ホワイトニングの特徴

笑ったときに気になる歯の黄ばみやくすみ。
それらの多くは加齢や遺伝、飲食物による着色が原因で、
自分では完全に落とすことはできません。
ホワイトニングは、歯を削ったり被せたりせずに、
白く美しい歯を手に入れることができる治療法です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです

・ 歯のくすみ、黄ばみが気になる方
・ 白い歯に憧れている方
・ 仕事上、人前で話をしなくてはならない
ビジネスマンの方
・ 年齢によって歯が変色してきて気になる方
・ 結婚式を控えている花嫁さん!!
もちろん新郎さんも!
当院で行う【オフィスホワイトニング】<ビヨンド・ポーラス>

ホワイトニング先進国であるアメリカでNo.1の実績がある、ビヨンド・ポーラスを導入しています。
漂白効果のある薬剤を歯の表面に塗り、
光を当てることにより短時間で漂白を行います。
ビヨンド・ポーラスは、
紫外線を特殊フィルターで完全にカットし、
発熱も抑制しつつ、
強いパワーの光を発することができるため、
効率的にホワイトニングを行います。
ビヨンド・ポーラスは着色も除去する効果があるので、
歯の表面をきれいにする前処置の必要も簡単ですみ、
光照射時間も短縮できます。

そのため、ホワイトニングの効果が非常に高い一方で、
歯がしみるなどの副作用もほとんどありませんので、
安心して受けて頂けます。
オフィスホワイトニングのメリット・デメリット
<オフィスホワイトニングのメリット>

- 即効性がある
- 歯科医院で行うため、
安全かつ手間がかからない
<オフィスホワイトニングのデメリット>
- 即効性はあるが、ホームホワイトニングに比べ、
効果が長続きしにくい
オフィスホワイトニングの手順
1.歯の清掃と歯石除去
ホワイトニング治療の前に歯を清掃し歯石の除去を行います。
2.歯肉にプロテクターを装着
歯肉にホワイトニング剤が直接かからないように保護します。
3.ホワイトニング剤を塗布
専用のホワイトニング剤を白くしたい歯に塗ります。
4.2~3分おきます
ホワイトニング剤を塗った後、約2~3分程度、そのままの状態にします。
5.光線を照射
白くしたい歯に光線を照射します。
6.洗浄
ホワイトニング剤をしっかり洗い流します。
ホワイトニングの効果を確認しホワイトニング治療を終了します。
2~6を一日に2セット行い、2回繰り返します。
●オフィスホワイトニング施術時の注意点
- 1ブロック30分ほどかかります。
- 2回来院していただく必要があります。
- 効果の持続時間は平均して3~6ヶ月ほどが目安です。
●オフィスホワイトニング直後の注意点
- 再着色の恐れがあるので以下の注意点を守って下さい。
- 術後24~48時間は喫煙をしないで下さい。
- 最低24時間はコーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなど、
色の濃いものの飲食は控えて下さい。
●費用
13,200円(税込)
※ 患者様によって状態が違いますので、ご相談下さい。
ご自宅で手軽にできる【ホームホワイトニング】

ご自宅で行うホワイトニングです。
低濃度の薬液で、時間をかけて漂白していくので、
しっかりと白くなり、また、長持ちします。
お口の形に合わせたマウスピースを歯科医院で作り、
その中に薬を塗り、装着することで
ホワイトニングを行います。
効果が出るまでに個人差もありますが、
一般的に1日2時間の装着で、2~4週間ほどかかります。
効果の持続時間は、1~2年ほどと言われています。
ホームホワイトニングのメリット・デメリット
<ホームホワイトニングのメリット>

- 効果が長持ちする
- 施術のために、
何度も歯科医院を受診する必要がない - 自分のペースで、ホワイトニングできる
- 費用がオフィスホワイトニングに比べ抑えられる
<ホームホワイトニングのデメリット>
- 即効性がない
- 薬剤の塗布から装着、ケアまで全て自分で行わなければならず、手間がかかる
- 効果を実感するのに、時間がかかる
●ホームホワイトニングの注意点
- マウスピースを外してから1~2時間程度は飲食しない
- ホワイトニング期間中は喫煙やコーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・チョコレートなどの
飲食を控える - ホワイトニングの回数と時間をきちんと守る
●費用
11,000円(税込)
※ 患者様によって状態が違いますので、ご相談下さい。
デュアルホワイトニングのススメ
●オフィスとホームを組み合わせたホワイトニング

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを
組み合わせて行うホワイトニング治療です。
単独でそれぞれ行うより高い効果が得られるうえ、
より長く自然で白い歯を持続させることができます。
短期間で白い歯を手に入れることができ、
白さが長持ちするので、
最近ではこのデュアルホワイトニングを選択される方が多くなっています。
ホワイトニングが適さない場合もあります。
差し歯、入れ歯、詰め物をしている歯など、人工物にはホワイトニングの効果がありません。
また、テトラサイクリン歯という、変色歯にも適していません。
●費用
33,000円(税込)
※ 患者様によって状態が違いますので、ご相談下さい。
●妊娠中はお控え下さい

ホワイトニングは安全性の高い治療法ですが、
薬剤を用いるので、妊娠中は避けた方が良いでしょう。
また、治療していない虫歯や歯周病がある場合も、
患部に薬剤が付着して悪化する可能性があるので、
先にそれらの治療をしてからホワイトニング治療を受けることをおすすめしています。
ホワイトニングの治療内容・リスク副作用などについて
ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、ホワイトニング治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。
治療内容
ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。
健康保険と自費の適用について
デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。
未承認医薬品、医療機器等の使用の有無
当院では、デンタルホワイトニング治療において国内で承認されていない未承認医薬品、医療機器等を使用しておりません。
リスク・副作用
・ご希望の白さにならない場合があります(個人差があります)。
・施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
・稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
・術後、稀に痛みは出る可能性があります(24時間経過すると軽減します)。
・施術から24時間は、喫煙(タバコ)・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
・知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
・生まれつき歯がくすみや黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
・神経を取った歯(神経が死んで変色した歯)、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
・施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
・虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。