1.アマルガム

アマルガムとは、黒っぽく変色して見えるのが特徴の、かつて虫歯治療で広く使われていた銀色の詰め物です。
40代以上の方で、昔に虫歯治療をした経験がある方は要チェック 。
水銀・銀・スズ・銅 などが原料で、長い年月が経つと劣化し、微量の水銀が体内に取り込まれる可能性があるといわれています。
現在では安全性の観点から 2016年に保険適用外となり、今はほとんど使用されていません。

金属アレルギー治療/アマルガム除去
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□皮膚がかゆい・炎症している
□皮膚がブツブツしている
□銀歯を入れてから口内炎がよくできる
□ 慢性的な疲れやだるさが続く
□ 頭痛やめまい、肩こりがつらい
□ 不安感やイライラ、不眠などの精神的な不調

「皮膚科に通っても良くならない」
「アクセサリーを外しても症状が変わらない」
そんな場合は、これまでの歯科治療で使われた金属(詰め物・被せ物・入れ歯など)が原因で、金属アレルギーを引き起こしている可能性があります。
歯科金属は絶えず唾液に触れているため、微量の金属がイオン化し、体の中に溶け出します。その金属イオンに体が反応し、皮膚の不調や全身症状として現れることがあるのです。

✓お口の中に「苦み」を感じる
✓口元や顔まわりに湿疹が出る
✓原因不明のだるさや頭痛が続く
まずはお気軽に静岡駅前歯科までご相談ください。


アマルガムとは、黒っぽく変色して見えるのが特徴の、かつて虫歯治療で広く使われていた銀色の詰め物です。
40代以上の方で、昔に虫歯治療をした経験がある方は要チェック 。
水銀・銀・スズ・銅 などが原料で、長い年月が経つと劣化し、微量の水銀が体内に取り込まれる可能性があるといわれています。
現在では安全性の観点から 2016年に保険適用外となり、今はほとんど使用されていません。

被せ物(クラウン)に使われることが多い金属です。
耐久性が高い半面、天然の歯より硬いため、
噛み合わせの衝撃が蓄積されやすいという特徴があります。金属アレルギーの原因としても知られており、
「皮膚症状が治らない」「顔周りに湿疹が出る」という場合は、この金属が影響していることもあります。

差し歯や被せ物の内側の土台(コア)として使われる金属です。
見た目では分からないため、患者さん自身が気づかないケースも少なくありません。
年月が経つと劣化し、金属イオンが溶け出すことで
•歯ぐきの黒ずみ
•金属アレルギー
•土台の腐食によるむし歯再発
などのトラブルにつながることがあります。
妊娠中や授乳期の女性にとって、お口の中にある金属の詰め物は、気をつけておきたいポイントのひとつです。
特にアマルガムに含まれる水銀は、微量ながら蒸気として体内に取り込まれることがあり、胎盤や母乳を通じて赤ちゃんへ移行する可能性も指摘されています。
動物実験では、水銀が胎児や新生児に影響を及ぼす可能性として、発達の遅れや奇形などが示唆されていますが、日常のアマルガムがすぐに健康被害を起こすわけではありません。
それでも、妊娠中・授乳中、または妊娠を予定している方は、念のため一度お口の中をチェックしておくと安心です。
不安がある場合も、無理に除去する必要はありません。
静岡駅前歯科では、まずは安全を第一にしたケアをご提案いたします。

金属アレルギーの原因となっている金属を除去すれば、症状が改善するケースもありますが、すべての不調が必ず良くなるわけではありません。経過観察には時間が必要で、場合によっては症状が続いてしまうこともあります。
また、金属をセラミックなどアレルギーの心配が少ない素材に交換する場合、保険適用外となるため、患者さまのご負担が大きくなることも考えられます。
そのため当院では、検査結果を細かく確認した上で、ほかの原因がないかもしっかり調べ、「本当に必要な金属だけ」を慎重に除去しています。
過度な治療を行わず、患者さまの体と費用の負担をできる限り抑えることを大切にしています。

金属アレルギーは、歯科だけで判断するのが難しい場合があります。当院では、必要に応じて皮膚科でのパッチテスト(アレルギー検査)をおすすめし、医学的根拠に基づいた診断を行っています。
「本当に歯科金属が原因なのか?」をしっかり確認した上で治療に進むため、無駄な治療を避けられ、安心していただけます。

被せ物・詰め物はもちろん、治療で使う器具や材料についても、できる限りアレルギーリスクの低いものを選んでいます。
妊娠中・授乳中の方、アレルギー体質の方にも配慮した、身体にやさしい治療環境を整えています。

セラミックへの交換は保険適用外となるため、患者さまにとっては大きなご決断です。
当院では、
•かみ合わせ
•噛む力のクセ
•歯並びやお口全体のバランス
などを考慮した上で、長期的にトラブルが少ないセラミック治療を行っています。
ただ置き換えるのではなく、「長持ちすること」「再治療を減らすこと」を重視しています。

金属を交換したあと、症状がどう変化していくかを丁寧にチェックし、必要に応じて生活習慣やセルフケアのアドバイスも行います。
治療して終わりではなく、改善へ向けた長期的なサポートを行うことを大切にしています。

セラミックは金属を一切含まないため、アレルギー反応を引き起こす心配がありません。
セラミックは天然の歯に非常に近い色調を再現でき、「どこが治療した歯かわからない」ほど、自然な仕上がりになります。
金属は唾液と反応して微量の金属イオンが溶け出すことがありますが、
セラミックは化学的に非常に安定した素材で、溶け出すことがありません。
セラミックは精密に作製できるため、
歯とのすき間が生まれにくいという特徴があります。
すき間から細菌が侵入することで起こる
「二次カリエス(むし歯の再発)」のリスクが低く、長持ちしやすい素材です。
金属は天然の歯よりも硬く、噛み合わせのバランスを崩すことがあります。
セラミックは自然な硬さのため、噛む力を正しく分散できるのがメリットです。
その結果、
•首や肩こり
•顎まわりの疲れ
•頭痛
などが軽減されるケースもあります。
セラミックは劣化しにくく、適切にケアすることで10年以上の長期使用も可能です。
金属のように腐食や変形が起きにくいため、
「作り直しの頻度が減る=トータルの費用が抑えられる」メリットもあります。
お口の中の金属をセラミックなどのメタルフリー素材に交換することで、見た目だけでなく、健康面でも大きなメリットがあります。金属アレルギーの不安がある方はもちろん、「長く安心して使える素材にしたい」という方にもおすすめです。
メタルフリー(セラミック)についての詳しい種類はこちらをご覧ください。

まずは、お口の中の状態を確認します。金属が使用されている歯があるか、健康への影響が出ていないかなどをチェック。
過去の治療歴や、金属アレルギーが気になる方も、遠慮なくご相談ください。

必要に応じてレントゲンや歯科用CTを使って、詰め物の深さや、歯・神経の状態を詳しく調べます。
他にも治療が必要な歯がないかも、この時点でしっかり確認します。

検査結果をもとに、除去方法や、金属を外した後に使う詰め物(セラミックやコンポジットレジンなど)の種類をわかりやすくご説明します。

除去時には、ラバーダムや専用の吸引装置を使用し、水銀蒸気や金属片が飛び散らないよう万全の対策を行います。
局所麻酔を使いますので、処置中の痛みはほとんどありません。丁寧に、安全第一で除去していきます。

金属を除去したあとは、体にやさしく、見た目も自然な素材で詰め直します。
ご希望に応じて、白く美しいセラミックなど審美性の高い素材も選択可能です。

治療後は、経過を確認しながら必要に応じてメンテナンスを行います。
お口の中を良い状態で保てるよう、日常のケアについてもアドバイスいたします。

「昔治療した銀歯、アマルガムかも?」
「長年の不調…もしかして銀歯が原因?」
そんな不安を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、お口の中を丁寧に確認し、詰め物の種類や状態を判断したうえで、必要に応じて最適な治療をご提案します。
お口の金属は、微量の水銀が長期間で体に蓄積し、気づかないうちに体調へ影響する可能性もあります。
実際に、「長引く不調の原因が金属だった」というケースも少なくありません。
まずは現状を知ることが、安心への第一歩です。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
ただし、
•アマルガムかもしれない
•皮膚科に通っても金属アレルギー症状が改善しない
•詰め物が古くて劣化している
といった心配がある場合は、早めに歯科へ相談することをおすすめします。
除去のタイミングは、体調や健康状態によって変わります。
特に妊娠中・授乳中の方、肝臓・腎臓などの解毒機能に不安がある方は、体の負担を最小限にするため、慎重に計画する必要があります。
当院では、患者さまの状態に合わせて、最適なタイミングをご提案します。
ただし、他の金属と見た目が似ているケースでは、判別が難しいこともあります。
その際は、専用の「水銀ガスメーター」で、詰め物から放出される水銀ガス量を測定します。
これにより、より正確にアマルガムかどうか判断できます。
● 保険適用にならないケース(一般的)
•金銀パラジウムや銀合金を「アレルギーが心配だから外したい」「セラミックにしたい」という理由で外す場合
→ 除去も交換も自由診療(自費) になります。
● 保険適用になる可能性があるケース
•詰め物や被せ物が壊れている
•隙間ができて虫歯になっている
•土台(銀合金)が劣化し再治療が必要
このような 「医療上、再治療が必要」と判断される場合は、保険で外せる場合があります。
ただし、その後の被せ物は保険材料の範囲内となり、
セラミックなどのメタルフリー素材は自費治療となります。
当院では、まず状態を丁寧に確認し、
「保険でできる部分」と「自費になる部分」を分かりやすくご説明いたします。


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